ねぇ! 今から海行こうよ!
室見立夏(妹)。
僕の幼馴染。
といっても僕は都会に出てたから。
田舎にいる彼女とは夏休みの間だけ。
つまり、年に一回だけ。
「よっ!」
元気に挨拶する立夏。
ワンピの肩ひもがずれてて、日焼けのあとがなんか……
ドキドキする。
「おっ、おお……」
久々の再会で緊張する。
「なーに照れてんだよぉ! このしょんべんたれが!」
俺の頭をつつく立夏。
「うっせーな! お前だって、おもらししてただろ!」
「あははは!」
「うふふふ!」
いつものやり取りでやっと打ち解ける僕ら。
そして、
「ね、海行こうよ!」
「おっ、おお……」
走り出す立夏。
まったく、僕はいつも振り回される。
それにしても立夏、ってば成長したな。
特に胸とお尻が……
やば、水着姿を想像するとドキドキして来た。
※注意
本作品はAIを使用しています。
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