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妹エロ漫画 義妹エロ 突然できた妹たち 処女膜破りセックス

二十八歳の青年、小村祐太郎(こむら ゆうたろう)は、ある日、父が再婚する。
そしてその再婚相手には娘がいた。

「あ、あの、よろしくお願いします。お兄さん」
「ちえ、もっとかっこいい人がにいちゃんならよかったのに」

おしとやかな姉の百合香(ゆりか)と、活発な性格の妹、千夏(ちなつ)。
性格が正反対の姉妹は、それぞれの形で兄となった祐太郎になついていく。
しかし思春期に入りかけた美少女二人は、性への興味と憧れももっていて――

ある日突然、血がつながらない妹ができたら?
しかもその妹がエロに興味しんしんだったら?
祐太郎の、妹たちの処女膜を破るセックスライフが始まろうとしていた……。

グロ、暴力等の描写はありません。

【本文サンプル】

・第一話 父の再婚、そして突然妹が二人!

「……聞いてないよ」
僕は小さくつぶやいた。
週末、商店街の片隅にあるちょっと小洒落たカフェの中で、僕は父さんの再婚相手、すなわち新しい母さんと出会った。
穏やかな性格をした女性だった。バリバリのキャリアウーマンという前情報から、もっとキビキビした感じの人を想像していたが、思ったよりも温厚な人だった。ゆったりとした微笑みも、なんだか年齢より可愛らしく見えた。父さんより十歳下の四十五歳ということだが、もう少し若く見える。この年齢でこの美貌なら、若いころはもっと美人だったんじゃないかな。
ま、とにかくいい人だった。この人なら、安心して父さんを任せられそうだ。
それはいい。
で、問題は――
「言ってなかったか? 母さんには連れ子がいるって」
「聞いていない。それも、二人もいるなんて……」
そう。
新しい母さんは、死んだ旦那さんとの間に二人の娘を作っていたのだ。
「あ、あの、よろしくお願いします。お兄さん」
おしとやかそうな長女の百合香が言った。
長く伸びた黒髪が印象的な、お嬢様然とした雰囲気をもっている彼女は、背丈は百五十センチくらい。年齢相応といえるだろうか。長めのスカートと白いブラウスがよく似合っていた。
「ちえ、もっとかっこいい人がにいちゃんならよかったのに」
いっぽうこちらは、なんだか生意気そうな次女、千夏。ショートカットの髪型に、Tシャツとミニスカートといういでたちは、いかにも活発そうだ。
年子で、二人。
これから妹になる彼女たちを、僕は唖然として見つめていた。
これから思春期に突入していく女の子たちと、兄妹になるなんて。
……なんていうか、ラノベかアニメにありそうな展開ですねぇ。
現実に起こると、嬉しさより戸惑いのほうが大きいけども。

・第二話 妹にフェラチオしてもらう兄がいるらしい

そして、勢いよく浴室のドアを開けた。
すると、そこには――
「あ」
「あ」
脱衣場に、百合香がいた。
……しかも、全裸の。
全身に水滴を付着させている。手にはタオルを持っている。
見たところ、いまシャワーを終えて、身体を拭こうとしていたらしい。
百合香の裸体は、見事なほどの少女美に満ち溢れていた。以前、下着姿を見たときから、スタイルの良さは分かっていたが、今回は乳房から股間まで丸見えなのだ。
少女の生硬さを残しつつも、明らかに二次性徴を始めている膨らみかけのバスト。その頂上に咲いている、蕾のごとき桜色の乳首は、発育しかけているおっぱいとは裏腹に、まだまだ少女じみた小さな逸品だった。
そして股間に鎮座している一本のタテスジ。まだ陰毛が芽生えていないらしいその部分。しかしピンク色の透き通るようなその筋目は、わずかだが隆起を見せている。性成熟の兆しと言えた。女性になりかけている途上の、例えるならば蝶々になりかけている、さなぎのような膣口であった。

・第三話 姉だけでなく妹にまで手を出す兄貴

「ちょ、にいちゃん、なにを――あうッ?」
千夏の声音が室内に轟く。
僕が指先を、彼女の下着の基底部、すなわち女陰の部分まで伸ばしたからだ。
「ちょ、や、やめてってば……」
千夏はなお、抵抗しようとして、全身を激しくゆする。
だが、それは逆に僕にとってはチャンスだった。太ももの締め付けがわずかにゆるんだのだ。その隙に僕の指は、素早く彼女のパンツの内部へと潜入する。
「あ、ひあッ?」
驚きの声音が響く。当然だ。おそらく女性器を、男に触られることなど初めてであろう少女。恐怖と驚愕におびえてもまったく不思議はない。
いっぽう僕はというと、百合香よりももう少し小さめ、いかにも少女っぽい千夏の『その部分』を、直に触れているという興奮で胸がいっぱいだった。
姉同様、陰毛さえ生えていないその箇所は、ちょっと固めのグミに近い感触だった。しかし、その感触がいっそう、禁断の青い果実に触れているという気持ちにさせてくれる。さらにそのグミ部分の奥深くへと指を伸ばすと、そこはヤケドしそうなほどにトロトロとした、少女の蜜に満ち溢れていた。
「千夏、濡れてるよ」
耳元で、そっとささやく。

・第四話 妹に続き姉の処女膜まで破る兄!

「す、すごい、百合香。あ、あそこがギュウギュウにしまってくる……。気持ちよすぎる……」
「き、気持ちいいなら、もっと続けて。お兄ちゃんが喜ぶことなら、なんでもしてあげたいの」
「ゆ、百合香ぁ……!」
僕はさらに、腰を激しくうねらせながら、しかしふるんふるんと小さく揺れる百合香のおっぱいをぎゅっとつかんだ。乳房に、触りたかったのだ。
荒々しく、激しい愛撫。性欲のけだものと化した自分がいる。しかし僕の中には、みずからの性欲を満たすと同時に百合香にも感じてほしいという気持ちがある。
僕は繊細なタッチで、すっかり硬くなっている美少女の乳首をぎゅっとこねる。と同時に上半身を折り曲げ、百合香の唇に吸いついて、舌をさらに絡めていくのだ。
「むっ! ンンッ! ん、んはぁ、んんむーっ!」
ちゅるちゅる、ちゅるちゅる……。
唾液が混ざり合う音がする。美少女が黒髪を乱しつつ、自分とディープキスを行っている現実は、まさに桃源郷だった。……こうしている間にも、僕は彼女の胸を揉み、さらに腰を振りまくって、少女の花肉を愉しんでいる。
「はぁ、はぁ、はぁ、あぁ、あ、ン……」
激しいセックスを繰り返していると、だんだん百合香は淫靡な声をあげはじめた。
はっきりとした、女を感じさせる声音である。
喘ぎの発音だけは成人女性も真っ青なほど、それは淫らで艶やかな音だった。
「ああ、ああ、あ、あ、あン、なんだか、なにか、変、だよ。お兄ちゃん」
「百合香、もしかして感じているのか? 気持ちよくなっているのかい?」
「う、うん。なんだか、腰のあたりが、むずむずして、変な気持ち。き、気持ちいい、気がする……あ、ンッ……!」
「百合香、気持ちよくなっていいんだよ。君が気持ちよくなると、お兄ちゃんも嬉しいんだ」
「う、うン。なら、気持ちよく、気持ちよく、なる……あああァン!」
狂おしいほどの声をあげる、百合香。
少女の中に眠っていた、女の本能を、無理やり引きずり出されたかのように、彼女は愉悦に満ちみちた叫びをあげている。
僕も、いよいよ我慢できなかった。ダイナミックに腰を振る。そのたびに、少女の女性器の肉ヒダが、幾重にもなった僕のペニスを包み込んでくる。それはまるで、懇願であった。――射精をしてください。私の、小さくて、まだ誰のザーメンも受け入れていない新品の膣粘膜に、ドックドックと中出ししてください――百合香のオマ●コは、明らかにそう叫んでいた。発情しきったメスの本能が、オスの精子を求めているのだ!
僕はいよいよ限界だった。腰をバネのように躍動させる。亀頭で、ガンガンに子宮口を責めたてる。